迷って悩んでそれでも歩く

仕事、Yoga、日々の迷いや悩み

きほん その6

皆さまおはようございます。
ついに朝投稿です。


では、今日のきほん。
「仕事ではなく、「人」を見る」
目の前に人がいてもいなくても
「人」のために
を考える。
あらゆる仕事の先には人がいる
人とどう関わり
その関わりをどう改善していくか。
「この先に、人がいる」


幸いにも私は医療職ということもあり、
仕事の対象は「人」なので、
目の前の人のことを考えやすい環境にはあります。


それでも、
どうしても目の前「人」ではなく、
その人の「疾患」「検査結果」に目がいってしまうことがある。
「この病気はこうだから、ああだから」と考えたり、
「検査結果が良くならないなあ」となったり。


本来見るべきはその人であって、検査結果では無い。
そこは、常に忘れないようにしたいところ。

 


加えて、高齢社会の今、
目の前の患者だけではなく、
その家族にも目を向けないといけないことがほとんど。


誰と住んでいるのか
誰が介護しているのか
誰がどう関わっているのか


そういった、目の前の人だけでなく、
その背後にいる人にも目を向ける。


そりゃそうだろ、
と思うかもしれないけれど、
それがなかなか難しいこともある。

 


まずは目の前の「人」を見る。
そして、その人の背後にいる「人たち」も見る。

 


走り書きになったけど、
なんとか朝投稿!

 


おしまい。