迷って悩んでそれでも歩く

仕事、Yoga、日々の迷いや悩み

1年の変化について

お題「#この1年の変化」

 

みなさま、おはようございます。

 

週1で書き続けて、2ヶ月ほど経ちました。

まだまだ書き慣れないですが、

今年はなんとなくで続いております。

 

 

今日はきほん、ではなく、

お題の「この1年の変化」について、

三つ挙げて書いてみます。

 

 

・結婚

個人的には、一番大きかったのはこれでしょうか。

2020年、年明けから一緒に暮らし始め、3月に入籍、

の予定が、コロナでズレズレになって6月に入籍。

ひっそりと2人で市役所で撮った写真が懐かしい。

 

大学以降一人暮らし歴が長かった分、

誰かと一緒に暮らすのに最初は違和感を覚えましたが、

だいぶ慣れてきました笑

こんな時に結婚、

ついているのか、ついていないのか、

間違いなく記憶に残ることは確かだなあと思いながら過ごしています。

 

 

・日々の習慣

昨年は中盤から朝晩の習慣を少し作ってみました。

朝起きたら白湯を作る。

太陽を拝む。

夜は寝る前に少しだけ瞑想する。

ちょっとしたことですけど、

朝の慌ただしい時間でも、

あえてゆっくりした時間を作る、

夜寝る前も、

スマホを最後まで見てないで心を落ち着ける、

日々のバランス、ズレなんかを修正できる気がします。

 

 

・仕事のこと

良くも悪くも、変わらない。

コロナ禍で普段の感染対策や、

働く環境が少し変わったけれど、

医療を提供するという大前提に立った時、

目の前の患者さんに向き合うことに関して言えば、

あまり変わったことは無かった。

これはむしろいいことなのかもしれないけれど。

 

ただ、働き方や新しい分野開拓については、

変えたいと思っているだけで変化は起こせていないので、

そこは個人的にはいまいちでした。

 

 

以上、この一年の変化を三つ書いてみました。

確かにこの一年はコロナに飲まれた一年で、

人間社会にとっては大きな転換期になったように思います。

でも、自然界にしてみれば、

新型コロナウイルスの出現なんてものは

ただの一つの変化に過ぎず、

それで困ることなんて何も無いんだと思います。

人間以外の動植物が大量に失われたなんてニュースも聞きませんしね。

 

 

大きな変化であることは確か。

ただ自然界で起こっている変化の一つに過ぎないことも確か。

泰然自若としていたいものです。

 

 

f:id:dyzen:20210228095601j:plain

そろそろ収穫です

 

おしまい