新年度 新しいこと コロナ
皆さまこんばんは。
4月、新年度になりましたね。いかがお過ごしでしょうか。
出会いと別れのこの季節。
新しい年度が始まることの高揚感と、別れによる一抹の寂しさとが入り混じる、なんとも言えない感じ。
でも自分の生まれ月もあり、個人的には好きな季節です。
ただ、今年は新型コロナウイルスもあって、
全体的になんとなく重い空気のまま新年度が始まっちゃいましたね。
学生は学校が始まらないまま、いつまで休みなんだろう、どこで過ごしたものか、という感じでしょうか。
フレッシュマンも、乗っけから在宅ワークだったり、一方で出勤ならそれはそれで不安だったりで…難しいですね…
連日のコロナ報道と自粛要請で、
肉体的にも、精神的にも参ってきてる人が多いと思います。
そんな中での、「志村けんが肺炎で亡くなった」「○○もコロナに罹った」というニュースはインパクトが強く、感染者数も死者数もまだまだ増えていく段階と考えると、そこから受ける不安は恐ろしいもの。
そんな中どうやって生きていけば良いのか…
一つ、この感染症騒ぎはいずれ終わりが来る、と知ること(コロナウイルスが無くなる、というわけでは無く)。
これは、「いつまでこれが続くんだろう」と漠然とした不安が続いている中では、貴重な希望の光。
感染症の専門家が、「いずれ終わる」と言っているわけですから、終わりが来るのは確実。その日を意識できるか否かで、漠然とした不安からはある程度開放される様に思います。
ただ、今はそれより「いつ自分がコロナにかかってしまうか」、という方が強いでしょうか。
感染がここまで広がった今、よほどのことが無い限りは、「自信を持って、自分は感染しませんor感染してません」と言える人は少ないorいないんじゃ無いかと思います。
じゃあどうすりゃ良いの?となりますが、感染予防としては基本は三密(密集、密着、密閉)を避けつつ、手洗いやうがい、マスクなどの基本的な感染対策もしっかりやる(屋外での感染は基本的には無いと言われますが、それでマスクをしないまま感染リスクの高い場所に行ってしまった、なんてことは避けたい)。
特に発熱も自覚症状も無く、感染リスクのある行動(流行地への渡航や疑い例との接触など)をしていなければ、出来るだけ普段通りの生活を送る。
もし、自分が疑わしい状況に陥った場合は、「大丈夫」なんて思わずに、医療機関にまずは相談。
なかなか不安は拭えませんが、少しでも防げ得る感染を広げないために、自分に出来ることをしっかりやり、相手に守ってほしいことはしっかり伝え、地道にやっていくしか無いと思います。
なんだか取り止めもない感じになりましたが、
希望を持って、明るい未来を想像して、
みんなでこの国難、いや地球難を乗り越えましょう。
今回こそ(って毎回書いている気がしますが)、
まめに更新して、自分のアウトプット能力をあげるぞ〜。
おしまい