迷って悩んでそれでも歩く

仕事、Yoga、日々の迷いや悩み

きほん13 できないと言わない。

皆さまこんばんは。
平日にはまだ書く余裕がなく、
土日もぼやぼやしているとすぐに終わってしまいます。
最低週1くらいで書いていきたいと思いつつ、
夜な夜な画面に向かっています。

 


今日も夕方に走って筋トレして…
体を鍛え直す!というには程遠いですが、
1年通して、体を動かし続けます。
来年が楽しみ笑

 


さて、今日のきほん。
「“できない”と言わない」
その一言で、できる可能性を塗りつぶしてしまうと、
次のチャンスが回って来なくなる。
自分の限界を作ってしまわないように。
難しい仕事、課題が回ってきたとき、
「どうやったらできるだろうか?」
「いつならできるだろうか?」
と考える。

 


僕自身、「忙しい」という言葉をあまり使わないようにしています。
「忙」は時の如く、心を亡くした状態。
せっせと一生懸命に働いて、
確かに忙しい時はありますが、それでも、
なるべく「忙しい」と言わないようにしています。
「忙しい」と言ってしまうだけで、
周りは声をかけにくくなってしまうし、
自分自身にも「忙しい」暗示がかかってしまいます。


“忙しく”ても、余裕がまだあるように振る舞う、
「大丈夫」と口に出す。
本当に余裕がなければ、「他の用事があるから、その後で」、
と言って、決して“忙しい”を使わない。


これを心がけるようにしてから、
多少仕事の負荷がかかっていたとしても、
“忙しく”はならずに、少し自分を俯瞰するような眼で見ることができ、
心に常に一定の余裕を持ちながら仕事に取り組めているように思います。


もう少し負荷をかけていきたいなと最近は思いますが。

 

 


仕事に限らず、このコロナ禍で心を失いつつある人は多そうで、
先日は30代女性の自殺がニュースになりました。
詳細は触れませんが、去年の女性の自殺者も増えたようです。


コロナウイルス感染症という疾患そのものの怖さはありますが、
その情報がもつ影響力も、社会に大きな影響を与えています。
その情報にのまれてしまう恐ろしさを、今回のニュースからは感じました。


医療職として、なんだかやるせない気持ちになります。

 


まだまだコロナと向き合う時間は続きますが、
心がすり減った時はしっかり休んで、
自分の心に余裕があれば、他の人の心を休めて、
心を亡くさずに生活していきたいですね。

 

 

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これも心を安らかに保つのに良さそうです。
けっこう伸びてきました。

 


おしまい。