コウケントー
大雨、被害が拡大する一方だ…早く落ち着くことを祈るばかり。
ふと実家に帰ってみると、見慣れない、このIoT時代に似つかわしくないマシーンが置かれていた。
『コウケントー』というらしい。以前、いつだったか母親が話していたのを思い出した。
『コウケントー』から発せられる光を患部に当てたり、足の裏に当てたりすることで、調子が良くなるというものらしい。
なんでも数十年の歴史があるとのこと。
以下HPから
**************
コウケントー(光研燈)は財団法人「光線研究所」の元所長・故黒田保次郎氏が開発製作された可視総合光線照射器のことです。
株式会社黒田製作所が製造販売しています。
簡略化して言えば、故障身体部位に対応する2本の炭素棒(治療用カーボン)を交流100ボルト、6アンペア前後で発光させ、得られる熱と光によって様々な疾病を治癒させる家庭用治療器具と言えます。
**************
実際に光を浴びてみると、じんわり温かさが伝わってきて、確かに気持ちいい、気がする。
かなーり民間療法色が強い代物だったけれど、信じるものは救われる。母上の体調もこれで回復してほしいものだ。
我が家にも買おうかしら。