ビタミンCの取りすぎで胃腸障害が起きるか
暑い…でも気持ちいい。夏って素晴らしい。
先日知り合いに、高濃度ビタミンCのジュースを飲み始めたら胃が痛くなったのだけれど、関係あるのかしらと。
あまり聞いたことはないけれど、別のあってもおかしく無さそう。
ビタミンC(L-アスコルビン酸)は水溶性ビタミンで、取り過ぎたところで余計な分は水に流れてバイバイなので、不足すると疲労感や倦怠感、有名なところでは壊血病を引き起こすが、少なくとも取り過ぎた分が溜まって身体に不調を来す心配は無し。
ビタミンCの副作用としては、統合医療のサイトには
「消化管内における未吸収のビタミンCの浸透圧に起因する下痢、悪心、腹部仙痛およびその他の胃腸障害」
とある。厚生労働省のサイトだからそれなりに信憑性はあるかしら。
過量摂取した場合も、
「許容上限を上回るビタミンCの長期摂取は、健康への悪影響のリスクを増大させる可能性がある」という、まぁ何にでも当てはまりそうな報告もあるようなので、いくら健康にいいと言っても、取り過ぎは逆効果。
結論
何事も過ぎたるは及ばざるがごとし
だいぶ浅いけど、気が向いたら追加しよう。
ほどほど、バランス これにつきる。