迷って悩んでそれでも歩く

仕事、Yoga、日々の迷いや悩み

遅め初詣/きほん15

みなさんこんにちは。
 
今日も暖かい日でした。
2月というと、まだまだ寒いと思っていましたが、
昨日今日はマフラーをしていると暑いくらい。
今年は、少なくとも都内は暖冬です。
 
 
今日は自転車で大国魂神社へ参拝に行ってきました。
初詣は感染のこともあって避けていて、
遅くなってしまいましたが、挨拶に行ってきました。
 
9時前くらいについたのですが、
結構参拝の方がいました。
中には結婚式をあげている人もいて、
白無垢姿の花嫁と、袴姿の男性、
恥ずかしそうに写真をとっている姿が幸せそうでした。
写真だけ?だったのか、この後式や食事があるのか、
いずれにしても、おめでたい。
 
昼過ぎに帰ってきて、
夕飯の材料を買い出しに行って、
つい先ほどランニングと筋トレが終わりました。
ギリギリトレーニングは続いています笑。
目標体重60kg!(私の場合はお肉をつけて増やす方です)
 
 
さて、きほんの続き。
「失敗の研究をする」
大抵の失敗は自然消滅し、有耶無耶になってしまう。
失敗を忘れてしまうと、また同じ失敗の繰り返し。
「失敗した!」と認定し、
その失敗を研究し、分析する。
 
仕事中も、多かれ少なかれ失敗はつきもの。
ただ、小さなものだと、どうしても見過ごしがち。
「特に何かが変わるわけではないし。。。」
とたかを括っていると、
からしっぺ返しがくる。
「あの時修正していれば。。。」
は後の祭り。
失敗した時が成長のタイミング。
恐れずに、恥じずに。
 
若い時にどれだけ失敗できるか、
とはよく言ったもの。
上がお尻を拭いてくれる時だからこそ、
チャレンジできることはチャレンジして、
思わぬ失敗も糧にして、成長していく。
 
失敗しないに越したことはないけれど、
慎重になりすぎて、挑戦を避けていると、
失敗に極端に弱くなってしまうし、
挑戦そのものをしなくなってしまう。
 
まだまだ挑戦です。
 

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梅が咲いてました

 

おしまい。

1月雑観/きほん14 一石二鳥

みなさまこんにちは。
今日は休みなので、走って、筋トレを終えて、
掃除と洗濯をしながら書いています。
 
今日は良い天気。
と思えば、先週は雪も降って、
変わりやすい天気に翻弄されています。
みなさま如何お過ごしでしょうか。
 
1月が終わります。
早いと言ってしまえばそれまでですが、
早いですねぇ笑
 
今年は年初にいくつか目標を立てました。
 
1日1回英語にふれる。
1日1回ノートを見返す。
体を鍛え直す。
 
大体継続率7割くらいでしょうか。
効果や成果はすぐに出ませんが、
だからこそ、地道に続けていきます。
 
 
仕事面では、
研修医のローテと専攻医のローテが一区切り着くので、
明日から寂しくなります笑
課長もコロナで忙しいですし。
ただ、1人でできることはたかがしれているので、
精一杯やりつつも、
他科の先生にもいろいろ相談しながら、
明るく、前向きに、熱く!
熱さが如何せん自分には足りていないので、
もう一回鬼滅の映画でもみようかしら。
 
1月は二人暮らしを始めてちょうど1年でもあります。
今のところ奥さんとは大きな喧嘩も無く過ごせていますが、
喧嘩がなければ良いかというと、
そういうことでもないようなので、
しっかり向き合って、仲良く行きたいものです。
 
 
さて、今日のきほんです。
「一石二鳥に注意」
一石二鳥と聞くと、
お得でラッキー!
みたいなイメージがありますが、
ここに落とし穴あり。
一石二鳥は、たかが二鳥。
だーれもなんにも損はしない困りもしない。
そんな時、宇宙のテストが始まっています。
これはマナーでもあり、自分を守る知恵でもあります。
一石で一鳥に留めておく。
これは大人のたしなみで、
大きな成功を抑えている人は、
二鳥に目が眩むことはありません。
 
 
う〜む、
やっぱ楽して得しようとしちゃだめよってこと。
「ラッキー」って思った時こそ要注意。
ラッキーはあくまでラッキーで、
自分の実力とは無関係にやってきたもので、
それを頼りにしてしまってはだめ。
運も実力のうち、
確かにそれはその通りだけど、
その運やラッキーを手繰り寄せるためにも、
日々の努力や鍛錬を怠ってはならない。
おそらく、こういうことを日々積み重ねていくことができれば、それに伴って結果や成果はついてくる。
そこに多少のラッキーがあったとしても、
そこに目が眩むことはなく、
自分はただやることを淡々とやるだけ。
 
日々精進、日々改善。
今日も良い日となりますように。
 

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だいぶ伸びてきました!

 

おしまい。

きほん13 できないと言わない。

皆さまこんばんは。
平日にはまだ書く余裕がなく、
土日もぼやぼやしているとすぐに終わってしまいます。
最低週1くらいで書いていきたいと思いつつ、
夜な夜な画面に向かっています。

 


今日も夕方に走って筋トレして…
体を鍛え直す!というには程遠いですが、
1年通して、体を動かし続けます。
来年が楽しみ笑

 


さて、今日のきほん。
「“できない”と言わない」
その一言で、できる可能性を塗りつぶしてしまうと、
次のチャンスが回って来なくなる。
自分の限界を作ってしまわないように。
難しい仕事、課題が回ってきたとき、
「どうやったらできるだろうか?」
「いつならできるだろうか?」
と考える。

 


僕自身、「忙しい」という言葉をあまり使わないようにしています。
「忙」は時の如く、心を亡くした状態。
せっせと一生懸命に働いて、
確かに忙しい時はありますが、それでも、
なるべく「忙しい」と言わないようにしています。
「忙しい」と言ってしまうだけで、
周りは声をかけにくくなってしまうし、
自分自身にも「忙しい」暗示がかかってしまいます。


“忙しく”ても、余裕がまだあるように振る舞う、
「大丈夫」と口に出す。
本当に余裕がなければ、「他の用事があるから、その後で」、
と言って、決して“忙しい”を使わない。


これを心がけるようにしてから、
多少仕事の負荷がかかっていたとしても、
“忙しく”はならずに、少し自分を俯瞰するような眼で見ることができ、
心に常に一定の余裕を持ちながら仕事に取り組めているように思います。


もう少し負荷をかけていきたいなと最近は思いますが。

 

 


仕事に限らず、このコロナ禍で心を失いつつある人は多そうで、
先日は30代女性の自殺がニュースになりました。
詳細は触れませんが、去年の女性の自殺者も増えたようです。


コロナウイルス感染症という疾患そのものの怖さはありますが、
その情報がもつ影響力も、社会に大きな影響を与えています。
その情報にのまれてしまう恐ろしさを、今回のニュースからは感じました。


医療職として、なんだかやるせない気持ちになります。

 


まだまだコロナと向き合う時間は続きますが、
心がすり減った時はしっかり休んで、
自分の心に余裕があれば、他の人の心を休めて、
心を亡くさずに生活していきたいですね。

 

 

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これも心を安らかに保つのに良さそうです。
けっこう伸びてきました。

 


おしまい。

きほん12 準備運動/種まき

こんにちは。


ここ数日は気温の移り変わりが激しいですね。
昨日はポカポカ陽気で日中は暖房もいらないくらいでしたが、
今日は天気もイマイチで、部屋の中にいても肌寒いです。


ほんとに朝起きるのが辛い…


そんな寒い朝、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 


では今日のきほんはこちら。


「準備運動をしっかりする」


運動にせよ、勉強にせよ、仕事にせよ、
何をやるにしても、準備運動を欠かさない。
そして、3つの準備を意識する。
一.段取りを決め、確認する
二.用意と点検を繰り返す
三.スタートを早めに、先手先手を打っていく

 


準備運動、大事ですよね。
昨日もランニングをしてきました。
寒いし、他にもやりたいことがあるし、
さっさと走っちゃおう、
とストレッチやウォームアップをせずに走り出してしまうと、
結局途中で足が痛くなったり、
後から腰が痛くなったりしてしまう。
結果的に、時間も余計に取られるし、
得られる効果もイマイチ、
走ってもあまり気持ち良くない。


勉強でも、始めから問題を解き始めるよりは、
軽い計算問題や、書き取りなど、
手と頭を軽く動かす程度のものをやってからの方が、
集中しやすくなると言います。

 


これは、仕事や人生でも同じなんでしょうね。
最初から大きな仕事や結果を出そうとしても、うまくいかない。
見た目にうまくいってそうに見えたとしても、
あまり長く続かなかったり、
粗が目立つ結果になってしまう。


地味なこと、
一見意味がないように見えること、
単調に見えるものの中に、
実は本質が隠れていて、
それを準備期間にちゃんとやっておくことで、
次のステップへ進むための体力、基礎が養うことができる。

 


朝起きるのにも、準備が必要。
食事は寝る2−3時間前には済ませ、
寝る前はスマホを置いて目を休ませ、
軽いストレッチと瞑想を行い、
暖房をセットして朝は部屋を暖かくしておく。
(やってるつもりだけど、なかなか起きれないのはなぜ…)

 


本田圭佑も以前、
「準備が全て」
って言っていたような。


一流も準備を大事にしているなら、
僕みたいな凡人はなおさら、
準備を怠らず、丁寧にしないと。

 


今日は急遽当直。
出かける準備をして、
ボチボチ出かけます。

 

 


そういえば前回
「体を動かす」
について書きましたが、
昨日久々に筋肉体操の動画を見ながら筋トレをしていたら、
谷本先生の「超ラジオ体操」なるものを発見しました。
2019年なので前からあったようですが、
やってみると、普段のラジオ体操と違うこともあり、
新鮮な気持ちでラジオ体操ができました。
ラジオ体操もしっかりやるとかなり効果はありますが、
この「超ラジオ体操」も良さそうです。


本も出ているようなので、買ってみようかしら…

 

 

全然別件ですが、

家庭菜園を始めてみました。

手始めにラディッシュを…

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数日で目が出るようなので、お楽しみに。

 


おしまい。

きほん11 体を動かす

みなさまこんにちは。
 
気温は低いですが、日光が気持ち良い日曜日。
いかがお過ごしでしょうか。
 
最近は、カレー屋さんの店主にオススメされた、
なかやまきんに君の動画をたまに見ています。
 
今までYouTubeはあまり見なかったのですが、
勉強になる、
かつ面白い、
そんな動画が沢山あるんですね。
メディアはどうしても時間を浪費しがちなので、
程々が大事とは思いますが。
 
今朝は少し朝が遅めでしたが、
ランニングと筋トレをしてきました。
天気の良い日の運動は気持ちが良いものです。
 
 
ということで、きほん11。
「体を動かす」
 

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みなさま、体動かしてますでしょうか。
私は小さい頃からバスケだったり、水泳だったり、
何かと体を動かす生活をしていたこともあり、
運動しない日々が続くと、
気分的にも、肉体的にも落ちていきます。
 
歩く
走る
筋トレをする
ヨガをする
日光を浴びる
外に出て深呼吸をする
 
これらをちょっとするだけでも、
体も心もリフレッシュできます。
(運動だめって人には中々伝わらないんですけどね…)
 
座りっぱなし、
部屋に籠りっぱなし、
そんな日々が続いている今日この頃。
意識して体を動かさないと、
あっという間に体は鈍ってしまいます。
 
かく言う私も、
去年、夏過ぎくらいまではそれなりに良い感じで
レーニングをできていたのですが、
寒くなってからは朝起きれなくなり、
それを言い訳に運動もサボりがちに。。。
 
2021年、
心機一転、またやり直しです。
何度でもやり直します。
 
 
今までジムに行っていた人も、
最近は行きづらい世の中になってきました。
三密を避けましょうという時代にあって、
ジムは密接、密室になりやすい環境、
おまけにマシンとかも毎回消毒しないといけないんでしょうし、
なかなかに大変だと思います。
(ジムに行ってるわけではないので、
実情はよくわかっていません。。。)
 
 
ジムに行かずともできることは山ほどあるので、
家で、外で、できることをまずやってみる。
 
 
今年の目標の一つは、体を鍛え直すこと。
突然の宣言ですが、
こんな時だからこそ、
運動習慣を取り戻したいです。
 
みなさんも、まずは軽めで良いから、
体を動かしましょう!
 
 
おしまい

緊急事態宣言を受けて

みなさま
おはようございます。
 
緊急事態宣言が出されました。
 
またか
なんで
いつまで
遅い
仕方ない
 
それぞれが置かれた状況で、
感じ方、受け止め方は違うと思います。
 
飲食業からしたら、
ギリギリ首の皮一枚で繋がっていたところは、
かなり厳しい状況になってしまうのではないでしょうか。
 
一方で、こんな中でも売り上げを伸ばすお店もある。
 
この違い、なんなんでしょうね。
 
病院はというと、
患者総数が増えれば、一定入院患者も増えるので、
どこもいっぱいいっぱいだと思います。
対応策にも色々課題があると思いますが、
現場は目の前のことをまず対応するしかない面もあるので、
指揮系統が上手く働いて、
なんとかこの局面を乗り越えないと。
 
 
昨年の暮れにオンラインのイベントに参加しました。
日本、世界で活躍する人たちを招いてのlive講演。
 
その中で、お笑い芸人の西野さんが登壇していました。
最近では「えんとつ町のプペル」の映画化で話題ですね。
 
その彼曰く、
業界に関わらず、
「客が参加できる余白があるかどうか」
が、現代に求められるクオリティだと。
 
インターネットの普及で、
社会全体の「質」の底上げがなされました。
美味しいラーメンの作り方が広まったおかげで、
不味いラーメン屋がなくなりました。
ダンスの練習動画がたくさんあるので、
みんなダンスが上手くなりました。
 
ある意味、社会が均一化していく中で、
味や技術など機能面での差別化が難しくなってきました。
 
こうなってくると、
そこそこ美味しいラーメンを提供するだけでは、
ただ上手いダンスを見せるだけでは、
もはやお客さんは来ない、
ということになってしまいます。
 
ましてやこのコロナ禍、
わざわざリスクをおかしてまで、
「そこそこ美味しいラーメン」
を食べにいく人は少ないでしょう。
自分で「自宅でできる絶品ラーメン」
の動画をYouTubeでみながら作ろう、となります。
 
 
顧客(商品を買う人)が失われつつある今、
生き残りをかけるにはどうすればいいのか。
それは、
「ファン(応援してくれる人)」
を作ることだと。
 
 
コロナ禍で「前売り券」「応援券」が話題になりました。
お客さんがお店に来れない中で、
お店の維持が難しい。
ここさえ乗り切れれば!のお金が足りない。
 
そんな時、「前売り券」を買っておいて、
後からお店に行った時に、それを使える。
「応援券」を買うことで、
そのお店を応援することができる。
 
お店の「商品」にお金を払っているというよりは、
お店そのもの、お店の「人」そのものに払うイメージでしょうか。
 
 
キャバクラやクラブの「シャンパン」。
これも、飲み物そのものにお金を払っているわけではなく、
そこで働くお姉さんやお兄さんのファンになったから、
その人たちにお金を直接払うのも品がないので、
シャンパン」を買うという名目で、お金を払っている。
ここでも、単なる「顧客」ではなく、
客側は「ファン」になっています。
 
 
ファンがいれば安泰かと言われれば、
必ずしもそうではないのが現状だと思いますが、
少なくともこれからのビジネスは、
この「ファン」をつかむ感覚
が大事になってくることは確かでしょうね。
 
 
私は今病院で働いていますが、
医療業界でも、
「あの先生がいるところで働きたい」
「あの先生にみて欲しい」
というのはよくあること。
 
その先生の技術だったり知識だったり
を求めているところは多いと思いますが、
それだけでなく、
その先生の「人柄」だったり、「雰囲気」だったり、
そういうところに惹かれているところも、
多分にあるんだとおもいます。
 
「先生の顔見たら元気になったよ」
これだけだと、医療者側は何もしてないように見えますが、
ある意味、
顔を見せて、少し話して、「またきてね」
それで患者が元気になるなら、
それが究極の医療なんじゃないかとも思います。
 
もちろん、大事な薬は処方しなければいけないし、
必要な検査を怠るわけにはいきませんが。
 
 
さて、話がまたまとまらなくなってきたので、
今日はここまで。
 
年末年始にそこそこ病院にいたので、
この3連休は一応お休み。
(でも心配だから明日顔見に行こうかしら・・・)
 
散らかった部屋を片付けつつ、
体も動かしつつ、
まずは心身の健康管理!
 
 
おしまい
 

箱根駅伝/きほん その10

こんにちは。
 
新年二日目。
 
今朝は床の拭き掃除と洗濯をして、
軽く走って筋トレして、
箱根駅伝の往路をみてました。
 
 
新年の空気は人が少ないせいか、
走っていても気持ちがいいものです。
 
昨年は寒くなってからランニングと筋トレをサボってたので、
心機一転、またトレーニングを始めます。
 
 
箱根駅伝、小さい頃から毎年大体みています。
幼い頃は箱根駅伝に憧れ、
高校生くらいまでは、
学生連合とかで出れたりしないかな〜
と考えてました笑
結局テレビで応援するだけですが、
毎年誕生するヒーロー、山の神、
白熱する試合を楽しみにみています。
 
今年は創価大学が往路優勝。
箱根駅伝出場自体は4回目で、それで優勝。
数ある強豪校を退いての優勝、すごい。
序盤から上位で最後まで行ってたので、
実力もしっかりあったんでしょうね。
明日はどうなるか・・・
 
青山学院はまさかの結果。
竹石選手が足を攣りながらもなんとかタスキを繋いだ。
大学を留年してでも出たかった箱根の山道。
そこにかける思いははかり知れず。
ただただ、お疲れ様!と言いたい。
そして、足のケアをしっかりと!
 
 
さて、正月休みも明日でおしまい。
と言いつつ今日は当直、
晦日も日直だったので、
そこまでゆっくり休んだ感はないけど、
長期休みでもないので、
これくらいがちょうどいいかも。
 
これを書き上げたら出勤です。
 
 
ということで今日のきほん。
「ひらめきは文字に換えておく」
思いつきやひらめきは
ふわりと舞う羽よりも頼りないもの
現れては消え、消えては現れ…
どこかに行ってしまわぬように
書き留めておこう
 
 
これも、わかっちゃいるけど、できないことの一つ。
 
ふっと考え事をしていたり、
何かいいことを思いついたとしても、
あとで書き出そうとしていると、
ほぼほぼ忘れてしまっている。
 
そうならないように、
手元にいつもメモ帳を。
 
そのメモする習慣がそもそもなかなか身につかない笑
笑い事じゃないけれど…
 
 
なぜ続かないか。
一つには、メモの先のゴール設定ができていないから。
あれをしたい、これをしたい、こうなりたいetc...
これがなく、
単に「メモしよう!」
だけではうまくいかず。
 
ただ、根本にある、
「あれをしたい」「ああなりたい」
が、自分本位なものに偏ってしまうと、
出だしはいいかもしれないけれど、
長続きしないことがほとんど。
 
なぜか。それは、
「誰かのために」
が欠けてるから。
 
どうしても自分中心のエネルギーは限界があるもの。
 
一方で、誰かのために、のエネルギーは無限大。
子供に対する親の愛情がいい例でしょうか。
 
 
僕も自分にベクトルがむきがちですが、
「誰かのために」
意識していきたい。
 
 
あれ、このブログは誰のために書いてるんだろう…
 
 
新年、出だしはまずまずです笑
 
 
 
おしまい